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ケンヂのきもち

まずは自分を知らなきゃね~

以前書いてたのブログより・・・2009-06-12

以前書いたブログより転記

以前書いてたのブログより・・・2009-06-12 

2009年 
6/6毎日新聞ニュースで 
「アナアオサ 異常繁殖 緑に染まる有明海」 
というのがありました。 
海藻のアナアオサが大量繁殖し、干潟が緑色に覆われているとのことです。 
以前もオリンピックの時、中国の五輪用地の海岸で 
アオコ大発生というのがありました。 
「土」の第一人者、岩田進午さんによると、 
化学肥料の多投入はそのまわりの環境に働き、高栄養化した土地、 
地下水が河川、海にくだります。 
畑などに「窒素肥料」「リン肥料」を多投入することにより、 
アオコなどが発生し、河川、海、湖、沼・・・ 
魚類を含む水生生物は壊滅的ダメージを受けます。 
また、窒素化学肥料は硝酸菌により硝酸に変化する過程で 
一酸化窒素(N2O)が作成され、大気に散出されます。 
N2Oは成層圏に達すると、原子酸素との反応でNOに代わり 
オゾン層を破壊します。 
これは驚異!!フロンガスの約200倍の破壊能力だそうです。 
窒素化学肥料の生産は 1978年→1985年で約70%UP 
なぜかその後の統計白書は見当たりませんが、 
さらに増えていることは間違いないですね。 
クリーンなイメージの農業も、 
ちゃんと生態系の維持から考えて発展させないと 
地球規模の破壊を行ってしまいます。 

現在「リン」「窒素」の価格がが高騰しています。 
使用して作物を作れば高額で販売しきれない・・・ 
こうなると生態系維持しながらの 
堆肥作りが主流になるはず。(ならざるをえないはず) 

この堆肥作りは、必須だと思います。 

見た目だけ、収量だけの農業から脱出するには 
消費者に正確な情報、価値を伝えていくことが 
一番重要です。 

有機物が微生物に分解される過程でもN2Oは発生しますが 
要は、もともとの生態系を維持できる範囲内での循環サイクルを 
作ることができればいいわけです。(これが難しいのですが) 
もともとの自然との共存を地球単位で考えるときが来ているのだと思います。 


2009-08-29



「地球規模の問題でしょ ◆

昨日のYahooニュース(毎日新聞)ですが

<N2O>オゾン層破壊の主犯「規制強化を」米研究チーム
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090828-00000024-mai-soci ;

8月28日11時16分配信 毎日新聞 

一応一部抜粋しておきます。

 肥料の使用や化学物質の製造過程で出る「亜酸化窒素(N2O)」が、現時点でオゾン層を最も破壊する物質であること・・・発表・・・N2Oは温室効果ガスとして先進国に排出規制が課せられているが、オゾン層保護の規制対象ではない。研究チームは「排出制限はオゾン層保護と温暖化抑制の両方に有益」と、厳しい規制を求めている。

・・・ チームは、人間活動に伴うN2O排出は今後も増え、21世紀最大のオゾン層破壊物質になると予測した。

 N2Oは二酸化炭素の310倍の温室効果があり・・・
 ◇ことば 亜酸化窒素(N2O)
 一酸化二窒素とも呼ばれる。窒素酸化物の一種で、自然界に存在するほか、化石燃料の燃焼や肥料の使用、硝酸など化学物質の製造過程で発生する。「笑気ガス」として歯科治療などにも使われる。大気中のN2Oが成層圏で光によって分解される際に酸化窒素(NO)ができ、それがオゾンを分解する。



わたしが6/12にブログに書いた
http://ameblo.jp/marukyo-food/entry-10309539802.html 国際的にサミットとかまでしてるのに、いまさらという感じはしますが、やっと一般的に発表されました。
化学肥料、化石燃料、もう待った無しですよ!