ケンヂのきもち

まずは自分を知らなきゃね~

以前のブログより ⑫2010年7月15日 未来の食卓

ジャン・ポール・ジョー監督の 【未来の食卓】というドキュメンタリー映画を見ました。


http://www.uplink.co.jp/shokutaku/




ドキュメンタリー映画というものは、監督の主観を映像化するものであり、




偏ったものになりかねません。もちろん、テレビの報道なんかもそうですが・・




もちろんこの作品も、そういった偏りがあります。




が、強引なつなぎ、強引な施策、強引な論理の飛躍も含めて




監督の主観のベクトルは間違った方向ではないと思います。




映画の中で語られる癌や生活習慣病、その要因を飛躍的に高くしているものは



化学物質であり、農薬だと思います。



加工食品のほとんどに使われる添加物、着色料、野菜や肉の残存農薬、残存化学物質、




水質汚染による魚の残存鉛、残存化学物質。




臨まなくてもほぼすべての人は、そういったものを近年体に吸収しています。



農薬、化学肥料大国の日本は、目に見えない土壌汚染、河川汚染(流れ込みます)、




すぐの発病でない病の爆弾をすべての人が抱えているはずです。



この映画の監督も、癌になり、原因を調べるうちに、ここに行きついたようです。




わたしの両親、祖母、従兄も癌で闘病中であったり、死んだりしています。



最近に限ったことです。




さて、映画の話題に戻ります。




フランスでは年間76,000トンもの農薬が使われています。(日本の年間農薬量知ってますか~^_^;)




子供たちの未来を脅かす、この現状を打開すべく南フランスのバルジャック村村長と村民が立ち上がります。




小学校の給食を全てオーガニック化するという前例のない施策が講じ、近隣の村も賛同し始めています。



最初は村議会13名?で決めて、強引に開始したこの施策。




村は変わり始めます。





ドイツのゴミ分別の徹底などもそうですが、



日本にできていないこと、日本の弱いところが




わたしには痛い・・・




この作品は是非多くの人に見てほしいですね。(賛否両論なようですが)