ケンヂのきもち

まずは自分を知らなきゃね~

おっさん2人の とびしま海道チャリンコツアー 前編

f:id:sigecyan:20170505100738j:plain

 

 

覚書

 

 

5月3日 広島市佐伯区→宇品港…呉港→安芸灘大橋

     (とびしま海道下蒲刈島上蒲刈島→豊島

     →大崎下島岡村島・岡村港…今治港今治ステーションホテル

     走行距離 64km

     宇品→呉 フェリー 乗船930円+自転車150円=1080円

     岡村→今治 フェリー 乗船860円+自転車140円=1000円

5月4日 今治ステーションホテル→今治港…岡村港・岡村島大崎下島

     →豊島→上蒲刈島下蒲刈島安芸灘大橋→呉港…宇品港→広島市佐伯区

     走行距離 71km

     岡村←今治 旅客(高速船)せとうちサイクルクルーズパス利用 850円

     宇品←呉 フェリー せとうちサイクルクルーズパス利用 930円

TOTAL走行距離 135km (アップダウン約50km・フラット75km)

TOTAL船賃   3860円

ホテルGW料金(1泊素泊まりシングル)  4950円

 

5月3日

 

 

朝5時半から朝食を食べてシャワーを浴びて自転車と荷物の最終チェックを行いました。荷物はナップザックに最低限の着替え、タオル等、ビニール袋、日焼け止め

自転車のサドルバックに自転車用工具、作業手袋。ウエストバックに財布、タバコ、携帯灰皿等・・・

 

今回のGWは天気が良いということ・・・(最低14度最高25度快晴)

体力を消耗したり、日射病熱中症になるとツーリングも台無しになるので

日焼けを防ぐ準備対策が一番に考えなければならないことと考えました。

帽子、サングラス、23年前に買った白サイクルジャージ(シャツ)、23年前に買った青い反射素材のウインドブレーカー(自転車及び関連グッズはほとんど20-23年前のもの・・・汗)

f:id:sigecyan:20170505113632j:plain

(光が当たると・・・)

f:id:sigecyan:20170505113729j:plain

 

サイクルグラブ、サイクルパンツ(お知りが痛くならないように)、綿パン・・・

露出する顔や首には入念に(顔色が悪く見えるほど・・・汗)UVカットスプレーをぬりました。

 

旅行やツーリングの醍醐味は出発前の準備、下調べから始まっているので

こういった準備も結構楽しいわけです。

 

普通のチャリンカーといえば(自転車操業詐欺じゃあないよ!)

f:id:sigecyan:20170505133136j:plain

こんな感じに派手派手サイクルジャージにパンツなんですが

出来るだけ普通、もしくは普通に近い恰好で自転車に乗る・・・というのがポリシーでして・・・

機能性に優れているサイクルジャージやパンツは持ってますが、いたってシンプルなものです。しかも日帰りツーリングでは普段着が多いですね~

今回は炎天下にさらされる時間が長いので、出来るだけ露出面は少なく、夜間走行でも安全なように選びました。

 

 

 

 

7時50分にK先生が来るので、のんびり準備した後にストレッチをして体をほぐします。特に右膝は半月版軟骨粉砕骨折で2度痛めていて脛側の筋肉も左より少ないので、入念にストレッチしました。

f:id:sigecyan:20170505115228j:plain

f:id:sigecyan:20170505115312j:plain

( ↑ 明らかに左脛より上の画像の右脛は筋肉量が少ない)

エセチャリンカーなので普段自転車にも乗っていないので、全盛期よりふくらはぎのひらめ筋も2回りは小さくなってます。故障を防ぐためにも入念にストレッチとマッサージは行います。

f:id:sigecyan:20170505115708j:plain

準備も終わりストレッチもして時間も7時30分になったので

自転車荷物をもっておりました。(マンション3階なので)

通常ロードバイクなのでスタンドをつけていないのですが、ツーリングでは不便なので

待ち時間にスタンドを取り付けました。

f:id:sigecyan:20170505120851j:plain

今回は20年前に買った ビアンキミラージュ23C (カンパニョーロ使用)

ビアンキのサドルよりパナ車につけてるサンマルコライトコンコールの方が

お知りが痛くならないのでデュラエースシートピラーごと取り替えてます。

高校時代に乗っていたスポルティーフのミヤタ ル・マンもサンマルコロールスをつけてました。

デザインも良いですね~

走行中ミラージュのシートピンが壊れててサドルが下がり途中2度ほどサドルの高さ調整を行いました。

 

7時48分K先生が到着しましたが、自転車の調子が悪いので調整を・・・

f:id:sigecyan:20170505122039j:plain

K先生のチャリは フレームは1980年代の懐かしのアトランティス

自分でパーツを集めて自分で組んだものです

 

8時4分 出発・・・まずはゆっくり慣らしながら宇品港へ(13~14km)

膝が悪いのでK先生に先導してもらい、風の負担の少ない後ろを走行します。登り坂もギアの組み合わせが平地使用なロードレーサーなのでギアが重く遅れをとるので後ろを走ります。

途中コンビニでお茶を調達

8時48分 宇品港到着・・・

9時20分発の呉・松山行きのフェリーに乗り10時5分呉港に到着・・・

去年のツーリングの時に乗ったフェリーと同じでした。

 

呉港から安芸灘大橋の手前の仁方まではノンストップで行き

仁方のコンビ二の駐車場でK先生のお母さんが作ってくれた巨大なおむすび

を1つ食べて安芸灘大橋へ・・・

とびしま海道広島県呉市から愛媛県岡村島までの5島と小島2島をつないだ海道(未定ですがさらに大崎上島大三島もつなぐ予定?)・・・当然橋が7つあるわけですが

橋は高い位置にあり、必ず橋の手前には強烈な登りが待っています・・・

 

 

f:id:sigecyan:20170505154346p:plain

 

 

 

f:id:sigecyan:20170505154233p:plain

 

 

 

 

安芸灘大橋に入りすぐ下を覗くと・・・

 

f:id:sigecyan:20170505154533j:plain

凄い位置に凄い廃墟が・・・

水没する位置な様な気がしますが・・・右にあるボートで行くのかな??

うーむ・・・不思議な感じです。

ここに住んでた人の生活を想像しながら??橋の下を眺めながらわたりました。

 

 

橋を渡り終え、最初の島 下蒲刈島に・・・

すぐにみょーなモニュメントが目に・・・

休憩できる公園がありました。

 

f:id:sigecyan:20170505155342j:plain

 

MIKAMASA IMAI さんの  生  土・火・地・空・水 

 というモニュメントでした・・・

 

生・・・というか勢いは感じますね。生(せい)=勢(せい)な感じがしました。

火と水、地と空は対してますが 頭の土は何でだろう?

土、火、地、空、水・・・の並びは何でだろう??

と製作者の意図を考えましたが

もちろんわかりませんが・・・と考えていたら

 

最初に思いついたのが レインボーマン・・・

わたしの世代より若い人は知らないでしょうが「インドの山奥で~♪」という歌は知っているかもしれませんね。替え歌になって子供たちの間で随分はやりましたので・・・

わたしが5歳の時(昭和47年)にTVでみた戦隊ものの走りのヒーローです。

ゴレンジャーの3年前・・・なので レインボーマンが無ければゴレンジャーも無かったわけです・・・某氏談

わたしは最初の就職が東映の制作会社でして・・・仮面ライダーや戦隊ものは東映の撮影所で製作してます。先輩の監督から聞いた話です・・・

レインボーマンが思いつきましたが レインボーマンは 日、月、火、水、木、金、土

曜日です・・・違うな・・・

レインボーマンの次に思い出したのが 中国の五行思想・・・

五行思想は 木・火・土・金・水・・・

ちょっと違うなぁ・・・

 

「あ!!」

思い出した!!

五輪の書

五大か!

 

五大は宮本武蔵の『五輪の書』を読んだ時にはじめて知りましたが

古代インド思想で、火・水・地を「三大」、または地・水・火・風を「四大」とする。これらに「虚空(アーカーシャ)」を加えて「五大」とする思想・・・Wikiより

仏教の一派の密教では「五大」のことを「五輪」と呼ぶ・・・・と『五輪の書』に書いてあったと・・

 

これですね! 火、水、地、風、空

これの風を除き、土を入れたんですね~多分。。。完璧な個人的推測ですが・・・

うーん・・間違いないと一人で納得・・・

 

モニュメントを眺め、こんなことを考えながら一服していると、綺麗なドレスを着たリカちゃん人形を胸に抱いた70代?80代?のおじいさんが2人・・・通り過ぎていきました・・・

うーむ・・・??

 

直後に他のサイクルジャージを決め込んだ60代位のおじさんが近づいてきて

「橋の手前の坂で自転車走行の横を走っていて、抜きつ抜かれつだったんだけど、親子ですか?」

おじいさんは熊本ナンバーのハイエースのレンタカーで自転車を運んできた7人組の1人で、この車の横を走っていたみたいです。

「親子かなぁとみんなで話してました~」

 

汗・・・わたしとK先生を親子と思っていたみたいです・・・

1歳しか変わらないのですが・・・

わたしは25歳の時東京から広島に帰ってきた、帰りのJRの電車の中で

高校生に「お前どこの高校や~」と絡まれたことがあり

歳相応に見られたことが無いのですが、さすがに親子とは酷すぎる・・・

K先生は一つ年上、白髪の多いくせっ毛なのですが、いくらなんでも・・・

ふき出してしまい現実に戻りました・・・

 

 

f:id:sigecyan:20170505162715j:plain

 

おじさん方全員集合!の写真を撮ってあげているK先生をパチリと撮り

さて出発・・・

 

下蒲刈島の走行距離は短く下って少し走ると軽い上り下り・・・すぐに急な登りになり上蒲刈島の手前の橋に向かいます・・・ここは結構キツイ・・・

足に乳酸がたまらないように軽いギアにきつくなる前に落とすのですが、タイミングが合わずかなり乳酸が溜まり、脚はすぐ棒のようになります・・・

 

f:id:sigecyan:20170505172712j:plain

 

上蒲刈島に入りました

f:id:sigecyan:20170505173047j:plain

やはり柑橘系の畑が沢山ありますね~

 

登りきったら一休みしてのどを潤し一服して出発

下った後結構な登りがあり、蒲刈総合案内所のある『であいの舘』という休憩所があったので、ドリンクを補給・・・すぐに出発・・・

上蒲刈島はフラットそうな南側を回ります・・・

 

この島は『海人の藻塩』の生産地です。あちこちでひじきを天日干ししていてのどかですね~

 

フラットな海岸沿いの道が続きますが、数度緩やかで長いアップダウンもあります。

トンネルを抜けて急な上り坂を上り豊島大橋へ・・・

 

豊島もサイクリングコースになっているフラットが長い北側を走ります。

そろそろ時間も13時半を過ぎ、おなかがすいてきました。

途中食事できそうな店は無く『しまcafeきたたに』という店しか見当たりませんでした。

豊島の次にある大崎下島に地図で調べると食事できるところがあるので先を急ぎます。

急な坂を上り豊浜大橋を渡り大崎下島に・・・かなりおなかが空いてきました。

 

大崎下島も北側を回ります。フラットな道が続き海際を塩の香りをかぎながら進みます。急な坂を上り次の島に渡る橋を通り過ぎ、グーグルマップにでてくる食事マークの店を目指しました・・・が・・・店マークの位置に更地になった空き地が・・・汗

 

すぐ先にある『海の駅とびしま館』に行くことにしました。

日本初の『海の家』らしく、人もにぎわっていました。自転車をとめながら店の中を覗くと食堂もいっぱいでした。

14時を過ぎていたのでかなりおなかが空いてました・・・・が・・・

「材料も全部使って、もうありません・・・」との事・・・

仕方が無いので半分食事をあきらめながら、上り坂を上り、平羅島、中の島、を渡り

最後の岡村島に・・・岡村島から愛媛県になります・・・広島に一番近い愛媛です。

 

小さなアップダウンを繰り返し、岡村港へ・・・14時40分

フェリーの出航時間が16時15分なので時間はたっぷりあります。

港で乗船券を買い、2階にある喫茶室へ・・・何か食べるものがあるかも・・・

しかし閉まってました・・・

これは食べずに今治か・・・と思っていたら

港から食事、弁当ののぼりが見えました。

 

f:id:sigecyan:20170505194030j:plain

 

これは・・・凄い・・・・汗

 

f:id:sigecyan:20170505194155j:plain

 

K先生は ラーメンと鯛めしのセット

わたしは たこ天ぷら定食

たこ天と鯛めしとしろ出汁の鯛がたっぷり入った味噌汁でした。

 

f:id:sigecyan:20170505194458j:plain

 

味は中々の美味でした。

店主は船で魚を取ってきて、料理をして、近所にある実家の宴会場を手伝う

ユーチューバーとの事・・・

 

 

 

食事を済ませ、港前にあるYショップ兼Aコープでコーヒーとチョコレートを仕入れました。疲れてるときは甘いものが食べたくなります。

 

大阪から来ているチャリンカーのおじさんと少し会話をしながら船を待ちます。

 

f:id:sigecyan:20170505195017j:plain

 

前の船が少し送れていたので16時半位に出航しました。

小型フェリーで今治へ・・・・

 

 

f:id:sigecyan:20170505195355j:plain

 

 

17時45分今治港に到着・・・

 

f:id:sigecyan:20170505195607j:plain

 

K先生の自転車の後輪がパンクしていたので

みなと横の公園でチューブの取替え・・・

10分で完了です

 

f:id:sigecyan:20170505195939j:plain

 

パンク修理中すぐ横でニュースの撮影をしていました。

 

f:id:sigecyan:20170505200105j:plain

 

港から宿泊する今治ステーションホテルまで・・・

ホテルでは防犯のためホテル中のレストランに自転車を置かせてもらいました。

結構チャリンカー泊まってますね。K先生は401号室わたしは501号室でした。

シンプルなビジネスシングルルームです。

 

f:id:sigecyan:20170505200443j:plain

 

汗を拭き、着替えて食事に・・・

食べるところを探すのが疲れていて面倒なので

すぐ近くにある居酒屋へ・・・もちろんホテル受付にあった割引チケットを持ってです

f:id:sigecyan:20170505200930j:plain

この時期しか食べれない桜台の刺身と炙り

 

f:id:sigecyan:20170505201054j:plain

刺身の二種盛り

お刺身を肴にビールで乾杯~

その玉卵焼きやイカ、明太チーズモチ揚げなどを食べて

2軒目へ・・・

 

2軒目の飲み屋のおねいちゃんが行っていましたが

その日『今治親子殺害事件』で大騒ぎだったとか・・・

「ようこそ犯罪の町今治へ・・・」といわれました・・・汗

 

1時間飲んでホテルへ・・・

風呂に入ってコンビニで買って帰ったむすびを2つ食べ

足のマッサージをして就寝・・・

 

 

翌々日記事より・・・

「反省」コメントも…愛媛県警の不手際は

フジテレビ系(FNN) 5/5(金) 18:47配信

愛媛・今治市で起きた高齢の親子殺傷事件で、事件に関与した疑いで、警察から事情を聴かれていた近所に住む30代の女性が自殺した。
今回の女性の自殺は、報道関係者だけではなく、市民や警察関係者などにも、大きな衝撃を与えた。
警察は、女性への聴取は、一般的な任意捜査の範囲内だったとしているが、結果的に自殺が起こってしまったことに対して「今になって思うと、あれをやっておけばよかったと思うこともある」と反省とも取れるコメントをしている。
今回の県警の任意聴取の方法に、本当に問題はなかったか問われることになる。
一方、市民からは参考人の女性が自殺したことへの驚きや、犯人がまだ捕まっていないことへの不安の声が上がっていた。
今治市で発生した2件の殺人事件は、重要な参考人が死亡したことで、大きな暗礁に乗り上げることになる。

最終更新:5/5(金) 18:47